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平尾台自主防災・防犯組織会の概要

京都府 宇治市 平尾台の立地

 

平尾台は、京都府宇治市の東北部に位置する東御蔵山に約30年前に醸成された戸建て住宅地であり、東側と北側は京都市伏見区に道路一つを隔てて接しています。最寄りの駅は、JR奈良線、京阪宇治線、京都市営地下鉄、いずれも六地蔵駅です。

 

人口は1~4丁目合計約1700人〔2丁目189戸・人数512名。3丁目148戸。人数445名〕の街です。当組織会は、平尾台2丁目と3丁目の自治会内に設立された組織です。

 

 

 

当組織会の背景と目的

 

 

当地域は、近くに活断層である黄檗断層がある小高い丘に立地しており、高い確率で近年起こると警告されている南海トラフ地震などの大地震(震度6~7)に対する防災計画策定が喫緊の課題です。  

宇治市平尾台の地図・航空写真と平尾台と黄檗断層との位置関係 こから

 

大震災直後は、公的支援の大半は大都市に消費され、当地域には届かないと想定されます。公的支援が地域に届くまでの3日~1週間は、地域住民は、自助・共助で耐えられるように、また、公助が届くようになっても、避難所での長期の避難生活を強いられることも想定して、備える必要があります。

 

平尾台二丁目自治会では、平成5年発足以来、防災については、防災出前講座、消火器訓練、防災マニュアルの作成など、通常の防災活動に取り組んできました。しかし、平成30年までは、新興住宅地特有の住民相互の絆の弱さから、防災意識は必ずしも高まらず、実際に災害が発生した時の住民の協力的な行動を想定することは困難でした。

 

地域の防災を考慮するとき、災害を最小限にするために最も必要なことは、地域住民の防災意識の向上です。その場合、各個人の高い防災意識はもとより、住民相互の信頼に基づく絆が強ければ、相互に支え合う防災意識の相乗効果により災害を最小限にくい止めることができます。

 

 平尾台自主防災・防犯組織会では、「地域は地域で守る」ため、住民三世代コミュニティー(三世代:子供・青壮年・シニア)を構築して住民相互の絆の強化をはかり、地域住民の支え合いを実現して、大災害に備えるため、具体的な独自の取り組みを行っています。

 

当組織会の組織

 

 平尾台2丁目・3丁目自治会がそれぞれ自治会内に設立した、年度を超えた継続性を担保された防災・防犯組織(2丁目平成30年度、3丁目令和元年度設立)が合同で平尾台自主防災・防犯組織会として活動しています。

 

 役員・委員:自治会防災担当役員(任期1年)、自主防災有志委員(任期 複数年)、平尾台喜老会(平成30年設立の宇治市公認老人クラブ)有志委員(任期2年、再任あり)。